夏の終わりにCUP AND STRING と瀧見憲司さんのDJなんて最高でしょう

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次回のsheepのGUEST DJ、CUP AND STRING と瀧見憲司さんをご紹介します。

sheepはTOKYO HOUSE MUSIC AND DISCO PARTYというコンセプトでPARTYを作っています。ざっくりしているなぁと思いますよね。コンセプトにある “HOUSE” という単語には、音楽的なジャンルとしてのHOUSE以外の意味も含んでいます。HOUSEを説明するのは難しいです。HOUSEとは曖昧なものだとDazzle Drumsさんのブログでもありました。

HOUSE MUSICはDISCOやFUNK、SOULにROCKというさまざななルーツを持ち、それぞれのトーンやマナーも受けついでいます。sheepのレジデント3人も音楽的なルーツはさまざまです。UENOはアーティストとしても活動し、PIECEはROCK育ち。ETSUKOは元ダンサーです。sheepでは大雑把にHOUSEというフォーマットの中で、今の “TOKYO” でかけるべきHOUSE MUSICという解釈をしています。

次回のsheepのGuest DJは、CUP & STRINGと瀧見憲司さんをお呼びいたしました。オーストラリアのニューカマーと国内のレジェンドです。なぜこのおふたりをお呼びしたのか、それは夏の終わりに最高のHOUSE AND DISCO PARTYで踊りたかったからです。

8月最後の金曜の夜はすこしだけ特別な気がします。充実した人もそうでない人でも、夏が終わるのはすこしだけまだ寂しいからPARTYで遊びたい。そんなひとたちにむけた最高のHOUSE MUSICとDISCOがかかる、SUMMER NITE PARTYを作りたいと思います。

sheepはオーバーグラウンドとアンダーグラウンドのバランスが上手いPARTYだとおもってます。クラブラバーもビギナーも、野外フェスが好きな人やHOUSE界隈ではない人、ROCK少年に根っからのHOUSE MUSIC LOVERも楽しめるダイバーシティ感があるなぁと自負しています。DJしててフロアに目を向けるといろんな人が楽しんで踊ってくれているのが見えるんです。sheepは良い意味でとっつきやすいPARTYなんだろうなと思います。EUREKA!のSIO君ともそう褒めてくれます。たぶんそれがsheepのいいところで、場所を移っても変えてはいけないものなんだと思います。それでは、 GUEST DJのCUP AND STRINGと瀧見憲司さんをご紹介します!!

UK GARAGEを武器にしたオーストラリアHOUSEシーンのニューカマー CUP AND STRING

cup and string

まずはオーストラリアからCUP & STRING。ロス・デチャンプとカジュアルコネクションというふたりのオーストラリア人プロデューサーによるプロジェクトです。

ここ数年盛り上がっているオーストラリアのダンスミュージックシーン。その筆頭はFUTER CLASSICSからリリースを続けているFlight Facilitiesだとしたら、アンダーグラウンドにはLate Nite Tuff GuyなどといったDJがいます。CUP AND STRINGはその中間にいるアーティスト。オーストラリアの開放的な環境から産み出されるポジティブなGrooveを持っています。sheepと彼らとの出会いは4年前まで遡ります。今回、彼らのスケールアップのタイミングでの招聘となりました。カジュアルコネクションは翌日に城ヶ島で開催されるフェスティバル”LUIDA × LEGOOUT”にも出演します。

2年連続でTop 100 House Artists on Traxsourceへの選出され、またTop 10 UK Garage sellers on Juno Downloadも獲得し、DJ LUCK & MC NEAT, THE ARTFUL DODGERというUK Garage Legendsと行ったツアーは完璧な成功を収めました。2017年、Kevin Saundersonが運営する伝説的なKMS Records より楽曲をリリースし、まさにこれから注目されるアーティストです。

それぞれニューディスコとドラムンベースのプロデューサーとしても成功しています。CUP AND STRINGの武器はハウスとガラージ。2 STEPからのイーブンキックへの展開はフロア映えすること間違いありません。次回のGUEST DJは攻めていきます。ちなみにさっきから言ってるUK GARAGEってなに?という方はUENOになんでも聞いてください。


With You Baby / CUP AND STRING

sheepにお呼びするのがレジデントの夢だった!!! DISCOシーンの真のパイオニア TAKIMI KENJI

Kenji Takimi

TAKIMI KENJIさんは日本を代表するDJのパイオニア。今年26周年を迎える自身のレーベル[Crue-L]の代表であり、代官山Sankeys TYOでのPARTY『OwK』のオーガナイザー。HOUSEのフォーマットでありながらSTONE ROSESをMIXするDJスタイルはとても影響を受けています。

ピチカート・ファイブやフリッパーズギター(小沢健二と小山田圭吾)、オリジナル・ラブといったアーティストとともに渋谷系ムーヴメントを牽引した、カヒミ・カリイや、ラブタンリンズなどといったアーティストの楽曲をリリースしていたレーベルが[Crue-L]。ことしのFUJI ROCKでも渋谷系を感じるアーティストは多く出演しておりました。

瀧見さん自身もCRUE-L GRAND ORCHESTRAとして数多くの名曲をリリースしています。sheepでは ”Spend The Day Without You” がピークタイムの定番チューンとなっています。Cut Copy、Nina Kraviz、Phil Manzanera(Roxy Music)、Cornelius、Hiroshi Fujiwara、Pizzicato V、Your Song Is Goodなどのリミックスを手がけ、代官山Sankeys TYOではEDDIE Cを招聘してOwK』オーガナイズ。本当にとても尊敬しているDJです。瀧見さんをGUESTでお呼びするのは、sheepを始めた頃からレジデントのみんなでよく言ってました。夢を叶えることができて嬉しい。最高の夜にします!!

Crue L Grand Orchestra / Spend The Day Without You You

瀧見さんのDJから溢れ出るのは多幸感だと思います。踊るも揺らぐもチルもハグも、ロマンチックでサイケデリックな世界。DJ界におけるMaster of The Romantic、Psychedelic Grand Masterとも称されています。近年ではオーストラリアツアーも精力的に行なっている滝見さん。モード的にはsheepにぴったりかもしれません。オーストラリアツアーのMIXはこちらです。いきなり2000年代のマイナーなROCK BANDの曲につなぐあたりが瀧見さん。熱気さかんな現場感がつたわるMIXです。

TOKYO HOUSE MUSIC AND DISCO PARTY sheep!!

sheepがリスタートしてGUEST DJを誰をお呼びするか。半年間レジデントで話あいました。妥協せずに納得いくまでディスカッションを重ねた結果、最高のブッキングが実現できたと考えてます。VENUEはCIRCUS TOKYO。キャパの大きさにびびってます。僕のような健康志向DJには嬉しい完全分煙がとても嬉しい。

HOUSE PARTYにVJがいることはそう多くありませんが、sheepではUSK、nanao、MELTEXという素晴らしいVJがDJを演出します。プロジェクション・マッピングを用いて、まるで映画LA LA LANDの名シーンのように、宇宙空間のダンスフロアへと誘います。キラキラ光るミラーボウルの下でSUMMER HOUSE TUNEで踊りましょう。TOKYO HOUSE MUSIC AND DISCO PARTY sheep!! 短い東京の夏の終わりに、ぜひ踊りにきてください。

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